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2018.05.18

諦めていませんか?ニュアンスが伝わるオンライン会議

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    表情、態度(視覚情報) >声のトーン(聴覚情報) >言葉(言語情報)

    これ、何か分かりますか?実はこれ、話し手の「言葉」「声のトーン」「表情、態度」に矛盾があったとき、聞き手は何を優先して情報を受け取るかというものです。具体的にはこんな感じ。

    ・視覚情報(55%)…見た目、しぐさ、表情、視線
    ・聴覚情報(38%)…声の質(高低)、速さ、大きさ、テンポ
    ・言語情報( 7%)…話す言葉そのものの意味

    アメリカの心理学者アルバート・メラビアン博士による研究結果で、一般的に「メラビアンの法則」って呼ばれています。非言語コミュニケーションの重要性を説いていることで有名。

    ピンとこないかもしれないので、これをオンライン会議に置き換えてみると……。

    「雰囲気で察する」ことが難しかったオンライン会議

    とある会社の営業戦略会議。全国の営業拠点へ向けて、企画担当者が、次に発売される新商品のコンセプトなどを説明している。担当者の説明は淡々と進んでいる様子。

    説明後、営業部長が熱いひと言。「この商品は今期の目玉商品だ!今期の業績を大きく左右すると言っても過言ではない!しっかりアピールして売上に貢献してほしい!」でも、オンラインで参加していたある拠点では音声がとぎれとぎれに……。別の拠点では、画面にはプレゼン資料が映し出されたままで部長の顔は見えず。

    その場にいたスタッフは「今回の商品は気合入っているなぁ。これはしっかり売り込んでいこう!」とやる気満々。だけど、オンラインで参加したスタッフは「ん?音が途切れて部長の話、聞き取れなかったな。でもまぁ、商品の説明は聞こえたし、ま、いつも通りで大丈夫でしょ。」

    これがメラビアンの法則です。オンラインの会議って、どうしても対面よりニュアンスが伝わりにくい。こういう経験、ありますよね?

    書面ではなく、会議で伝える意味

    書面では伝えられない、メールだと伝わらないニュアンスを伝えるために会議って開きますよね?聞き手は、発言内容とニュアンスを話し手の表情や声のトーンなどから「なんとなく」理解して、「あ、この人はたぶんこんなことが言いたいんだな」と理解する。話し手も、相手の反応を確認する。うなずきながら熱心に聞いているのか、それとも足を組んで椅子にもたれて聞いているのか。こういった非言語のコミュニケーションを取りながら議論が進められていく。これが書面で伝達するのではなく、会議を開くってことですよね。

    オンラインの会議でもそれは同じでなければいけないはずです。だけど、実際のところ、「はっきり映らない」し、「音は聴こえにくい」。ニュアンスが伝わりにくいのは当たり前。時には会議の混乱を招いてしまうことだってありそうです。だから、重要なことはオンラインではなく、対面で話したい。そう思っていた。だけど……!

    最新のWeb会議システムがすごい!

    ちょっと気になって最新のWeb会議システムを調べてみたらすごかった!なんとテレビ会議に匹敵するフルHD!いつも遠くの席に座っていて、何を考えているのか読めなかったアノ人の表情もバッチリ見えます。さらに、煩わしいノイズをキャンセルする機能もあるので、声のトーンもはっきり伝わる!これならオンラインでも「雰囲気で察する」ことができるし、会議の進行もスムーズになりそうです。

    会議をする上で重要な非言語コミュニケーション。オンライン会議では「それはできないもの」として諦めていたけれど、今はずいぶん進化していて、自分の考えは古かったみたいです。オンラインでもニュアンスを伝え合いながら会議を進められるのであれば、今後、オンライン会議の需要はますます高まるはず。今オフィスで使っているオンライン会議、見直す時期かもしれないなぁ。

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