Web会議で働き方が変わった 
暮らしが変わった 自分が変わった

2018.05.17

「とりあえず無料」の前に、有料Web会議と無料ツールの3つの違いを知っておこう

211

    近頃は、無料のチャットツールなどでもビデオチャットや通話ができることが当たり前になってきました。主に個人使用が目的のものでしたが、業務効率化を期待できるオンラインコミュニケーションツールとしてビジネス向けを謳うものも出てきています。Web会議を全社導入する規模でもないからあまり予算もないし、とりあえずは無料のツールを使おうかな~なんて安易に考えていませんか?ちょっと待って!有料と無料のサービスでは、大きな違いがあるんです。

    セキュリティの違い

    「暗号化技術」は、もはや基本。音声や映像のやりとりを暗号化し、外部から盗みとられるリスクを減らします。有料のWeb会議はもちろんですが、最近の無料のビデオチャットも高い暗号化技術を備えています。それなら問題ないじゃん。と思いますよね。でも、注目すべきは「通信方式」です。

    有料のWeb会議では、クラウドであっても専用サーバーを介しての通信となります。しかし、無料のビデオチャットの多くはP2P(ピア・ツー・ピア)ソフトを利用して通信しています。
    ※P2Pソフトとは、同じ種類のP2Pソフトを利用している第三者を経由することで通信を可能にする仕組み。

    過去には、P2Pでの通信方式を利用していたソフトだったことにより、結果的にウイルスが蔓延することになってしまったという問題がありました。暗号化技術が高くても、通信方式がP2Pだった場合、安心はできないということです。

    映像・音声の品質とサポートの違い

    第三者のパソコンを介することになるP2Pソフトを使った無料のビデオチャットでは、安定性を確保することが困難。また、11の通話を目的として開発されているために、多人数では品質が低下してしまう場合もあります。

    個人使用なら、相手の映像や音声が乱れても「ちょっとよく見えない」「もう一回言って」と言えば済みますが、ビジネスではどうでしょうか。映像や音声が乱れるたびに会議の流れを止めるのは、時間の無駄になりますよね。また、研修やセミナーなどで使う場合は、大きなモニターに映したいはずです。そんなとき「フルHD」クラスの解像度がないと画質の悪さが気になってしまうかもしれません。

    さらに、サポートの違いがあげられます。無料のビデオチャットの場合、何が起こっても基本的に自己責任です。無料なんだから。と言われてしまうと、ぐうの音も出ませんよね……

    機能の違い

    無料のビデオチャットは個人使用を目的としているものが多いので、声・映像以外の機能は少なめです。有料のWeb会議は声や映像だけでなく、資料共有や同時編集機能など、ビジネスシーンに合った便利機能がついています。また、参加者の招待や入室も、簡単で安全にできるようになっていて使いやすいのです。

    「無料だから」と、無料のビデオチャットを選ぶ気持ちも分かります。分かりすぎる。でも、これだけ違いがあるんです。有料のWeb会議でも、無料トライアルを申し込む、初期費用が無料のサービス会社を選んでみるなどすれば、低コストで試せます。是非、実際に試して、それぞれの違いを知ってほしいですね!

    ブラザーのWeb会議システムOmniJoin
    Bitnami